#023
オーナー様がご自宅兼事務所として使用されていた建物を、賃貸に出したいとご相談を頂いた事が
きっかけで今回のリフォームを行いました。
こちらのお建物は1F(ご自宅兼事務所)と2F(住居)で分かれている2世帯住宅です。
1F・2Fともにキッチン、ユニットバス、洗面台など水周りのリニューアルをご希望されておりました。
実際に現調したところ、ユニットバスはあまり傷みがなく良好な状態だった為、
交換はせずクリーニングを行いました。
賃貸物件にする場合、コストパフォーマンスも考え、手をかけた方が良い箇所、そうでない箇所を
見極めてリフォームを行う事も重要です。
例えば、洗濯機置場は元々バルコニーにありましたが、入居率アップのために、室内洗濯機置場をご提案。
室内洗濯機置場は賃貸の募集において、必要不可欠であり、重要度の高い設備です。
変更する事で、成約しやすくなるというメリットがあります。
内装材や設備をリニューアルするだけでなく、
今のトレンドに合わせた室内設備のご提案も行います。
ぜひお気軽にお問い合わせください。
施工期間 | 約1ヶ月半 |
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施工種別 | リノベーション |
担当者 | 長﨑 |
使用した商品・材料 |
【キッチン】ワンド:KTD-5-80-120S 【洗面化粧台】LIXIL:オフト W750 【建材】ノダ:カナエル 【内装材】・クロス サンゲツ:SP(SP9722) ・フロアタイル サンゲツ:WD(WD-2032-W) ・クッションフロア サンゲツ:HM(トイレ HM-11163、洗面室 HM-11150) |
元々は仕切りの無い部屋でしたが、今回のリフォームで
間仕切引戸を設置しました。
引戸を設置する事で、空間を区切って使用したり、
開放して広々と使用する事も出来ます。
また勝手口から出入りする際、部屋の奥が見えないように
引戸を閉めて視線を遮る事も出来ます。
バルコニーにある洗濯機置場は、
冬場は寒い、下着類の洗濯する際に人目が気になるなどの
デメリットがあります。
室内に洗濯機置場を設置する事で
これらの問題も解決する事が出来ます。